- レッスン生の声 -

Happy focusのフォトレッスンを受講頂いてる方の作品とご感想です。



【2021年度レッスン生】

mikinaomi 様

Instagram:@703miki_louis

aco先生のレッスンを受け始め、早くも3年目になりました。

1年目で絞り優先モードを卒業し、マニュアル撮影を始め、2年目にPhotoshopでRAW現像や加工等を学びました。

Photoshop講座では、最初全然思うように出来ず、もう撮って出しで十分やんって思うこともありましたが、だんだん慣れてくると撮った時より写真を自分に見えた光景に近づけて行くのが楽しくて…今はもう撮って出しでは満足出来ません!

最初はせっかくフルサイズのカメラに買い替えたし、愛犬を可愛く撮れて、撮れた写真がオシャレに見えたら満足!と言う気持ちで習い始めたフォトレッスンでしたが、カメラの色んな機能を使えるようになり、撮った写真を自分の思うような色や風合いに仕上げられるようになっていくと、お出かけして撮る時だけでなく、帰ってから写真を見返す時間がまた楽しくなりました。

ISOやf値やシャッタースピードや最初はわかってるようでわかってなかったカメラ用語も繰り返し教えていただいたおかげできちんと理解出来て、だからこそマニュアルでもすんなり撮れるようになったと思います。

去年何気なく受けてみたフォトマスター検定2級もすんなり合格することが出来ました。せっかくなのでいつかは1級も取れたらいいな〜と(笑)

私は1ヶ月撮り溜めた写真の中から20枚選んでフォトブックを作っていますが、フォトブックが仕上がって見返すともっとこうすればよかったなぁと思うことがまだまだあります。でも、振り返って見返す事も大事なのかなと思っています。

我が家の専属モデルさんはだいぶ歳をとって今までのように簡単には撮らせてくれなくなってきましたが、たくさんの思い出をこれからも写真に残していけたらいいな、愛犬以外のモノも楽しくステキに撮れたらいいなと思っています。

ただ撮るだけではない写真の奥深さ、楽しさを知ることが出来、一生の趣味が見つけられた気がして先生のレッスン受けてよかったな〜と思っています。


天雪ファミリーのママ様

Instagram:@tenkichikoyuki

「継続は力なり」aco先生がよくおっしゃり、写真を続けられた魔法の言葉です。

元々、写真を撮ることにあまり興味無く、飽き性の私が続けてこられたのは、基本から深く丁寧に、そしてワンコの撮り方を惜しみなく教えていただけたお陰だと思っています。

我が家にワンコをお迎えして、何となく購入したカメラ。本を読んだりしましたが、大した進歩もなく記録写真を撮りためていた数年でした。

ワンコ達も年齢が上がってきて、可愛い写真を残したいなと思っていたそんな時、たまたまお見かけしたaco先生が講師をされるフォトレッスンに思い切って参加しました。aco先生のことはずっと以前からブログで知っていて優しい写真や文章に憧れを持って拝見していました。プロフォトグラファーになられたaco先生に直接教えていただけるなんてこんなチャンスはない と、飛び込みました。

単発で受講しながら、少しだけですが、写真が変わってきてだんだん撮るのが楽しくなりました。そして、オンラインでのレッスンになってからは継続して受講することができ、カメラの仕組みから教わり写真の基礎を知ることで、考えながら撮れるようになりました。ただ、思うような写真が撮れず落ち込むことも。ラインで弱音をaco先生によく聞いていただきました。そんな時、aco先生は丁寧にお返事をくださりここまで何とか続けてこられました。

今は写真倶楽部で皆さんのお写真を拝見することが楽しく、他の方と自分を比べるのではなく、今度はこうしてみようとか勉強になるー と思えるようになりました。

ワンコ達の性格を考えながら素早く、そしてその子らしさを撮りたいと考えることで、ワンコ達とも改めて向き合えました。ワンコとお出かけし、あまり時間をかかずに可愛い写真を撮り、とにかくワンコと楽しむことを心がけています。そんな風にできるのもワンコ撮影に特化したレッスンをしていただけた成果だと思います。

継続は力なり まだまだ学ぶことだらけですが、ワンコとの思い出を素敵に残し続けていきたいと思います。


もちこ様

Instagram:@yukimochi0819

10年前、初めてワンコとの生活を始めて、その可愛さにメロメロ♡

ちょうど使い始めたスマホで毎日その可愛い姿をテキトーに撮る日々。

SNS等で素敵な愛犬の写真を拝見するようになり、自分もこんなふうに撮りたい!とカメラを購入。

解説本など読んでは見たけど、思うようには撮れなくて、ついついカメラを放置してしまい…。

そんな折、憧れていた愛犬写真を撮られるaco先生の座学を受講する機会に恵まれました。

1日だけの受講でしたが、目から鱗がポロポロと落ち、カメラが楽しくなりました。

住まいが先生とは遠距離な為、その後は継続してレッスンを受ける事は出来ずにいましたが、コロナ禍の折にオンラインレッスンを開講してくださるとの事。

オンラインで、はたして効果はあるのかな…?と少し懐疑的でしたが、オンラインで受講していたお友達がぐんぐん腕を上げていく様子を拝見して思い切って受講することにしました。

レッスン開始して間もなく我が家の愛犬が大病を患い、遠出出来ない日々があったけど、家でゆったり愛犬を膝の上に乗せて受講出来てしまうオンラインレッスンは本当にありがたかったです。

PC画面の向こうから、基本的な事を繰り返し繰り返し丁寧に、熱量を持ってお話しくださるのを聞いて、出された課題に取り組んでいくうちに、自分なりにとても成長できたように思います。

先生の撮影ウラ話などがお聞きできるのも楽しみのひとつでした。

まだまだ下手ではありますが、レッスンのおかげで、すっかり相棒となったカメラを手に(機種ごとに取説のどこを見れば良いのかもレクチャーいただけます)

愛犬との日々を楽しんでいきたいと思います。


【2020年度レッスン生】

ココベルママ様

Instagram:@coco2017belle2019

初めてaco先生にお会いしたのは1年と少し前の事。

その頃の私は写真を撮るのは好きでしたが、設定は「オート」もしくはカメラにお任せの「シーン別モード」でした。上手く撮れたらラッキーで、奇跡の一枚を求めて、ひたすらシャッターを押している状態だったのです。

私の愛犬は雑種犬のココとボーダーコリー のベル。

この子達のパピー写真はピントが甘かったり、ブレている写真ばかり。

今思えば暗い室内で活発に動き回る子犬ですから、ちゃんと設定しないと撮れませんよね。でも、その時は何をどうすれば良いのかがわからず、そんな時に見つけたaco先生のフォトレッスンを受けてみようと思ったのです。

そんな状態でのスタートだったので、初めてのレッスンではカメラの操作から。初めて触るボタンに驚きの連続だったのを覚えています。カメラに申し訳ない程触っていない所だらけでした。

レッスンを受けて写真を撮るうちに、何がわからないのかがわかるようになり、質問が出来るようになっていきました。

それに対してアドバイスを頂いてまた写真を撮る。楽しくて夢中で写真を撮るうちに、どんどん自分の写真が変わっていくのが、自分でもわかりました。カメラの設定、数字の意味が少しずつわかってきて、撮りたい写真がイメージ出来るようになってきた気がします。

まだまだ反省する事だらけですが、撮った写真と設定を見て、次はこうしようとか自分で課題が見つかるようになって、やっとスタートに立てた気がします。

これからも、ココとベルを連れてカメラを持って、いろんな所に出かけたいな。この子達のイキイキとした「今」を写真に残せたらいいなって思います。

aco先生、写真の基礎を、写真の楽しさを教えて下さってありがとうございました。まだまだ未熟者ですのでこれからもよろしくお願いします。


mikinaomi 様

Instagram:@703miki_louis

2020年1月末からレッスンを受講し始めました。

一眼レフを使い始めて5年以上経っていましたが、自己流や単発のワークショップに参加する程度ではやはり上達せず、一度キチンと習ってみたいな〜と思っていました。

そんな時にInstagramで先生の「きほんのき」の講座が始まると知り早速申し込みました。

本当に基本から丁寧に何度も繰り返し教えていただけるので、以前はf値しか気にしていなかった私もすごく理解しやすかったです。

コロナの影響で途中からZoomを使ってのオンラインになりましたが、家の事をしていても9時半になるとハイ!レッスンスタート!移動時間がないって本当に楽ですし、オンラインのおかげで短期間に集中してレッスンしていただけたから教えていただいた事を忘れない間に実践出来てよかったな〜と思います。

一番参考になったのが、撮った写真に対するアドバイスがいただけた事です。自分の癖が解り本当に勉強なりました。またオンラインだから他のレッスン生の方の写真をどんなレンズでどんな設定で撮ってるのか、それに対する先生のアドバイスを見聞き出来るのがとても刺激になりました。

今ではマニュアルで設定で特に困ることなく撮影出来るようになり、構図も以前ほど迷わなくなったので撮影時間が短くなり、専属モデルの愛犬も喜んでモデルしてくれてます(と思います笑)

今はPhotoshop講座を受講中ですが、これからも愛犬との写真を沢山撮って季節の移り変わりを一緒に楽しんで行きたいです。


なつこ 様

オノアキコ先生と初めてお会いしたのは「ひだまりの犬」写真展でした。

愛犬シュガーちゃんの写真に吸い込まれるように…、そして自身の先代の愛犬(同じくマルチーズでした)への想いが溢れて号泣してしまいました。

その頃私は、買ったばかりのミラーレスカメラのAUTOモードで愛犬を撮っていましたが、思うように撮れず、説明書を読んでも解らない事だらけ…。早速、大阪での講座を受講。その後は先生のご自宅でのレッスンに通いはじめ、カメラの仕組みや写真について、少しずつ謎が解けていき、どんどん楽しくなり、いつもカメラを持ち歩くようになりました。

F値?ISO?WB? 謎だらけだった専門用語も理解できるようになり、今ではマニュアルモードでの撮影にチャレンジしています。

これからも、マイペースながら、愛犬のイキイキした表情、一生懸命に生きている証を写真に残していきたいと思っています。

あの時、一歩踏み込んだ”カメラのある暮らし”は、謎が解けた今、とても楽しい毎日になっています。